設計編

設計に関するよくあるお問い合わせです。

門形カルバート構造は、道路土工「カルバート工指針」に記載されているように、ボックスカルバートなどと異なり底版が閉じていないので基礎コンクリート底面での「滑動の検討」が必要となります。
斜角門形カルバート上の道路に車両が通行した場合など、頂版中央付近にモーメントが作用し、側壁下端が広がろうとする力(水平力)が発生します。この反力として側壁外側の「埋戻し土の土圧」が発生し、この水平力を押さえます。
したがって、側壁の高さが低い(短い)と「埋戻し土の土圧」も小さくなり、滑動の検討で不利になります。
斜角門形カルバートは内幅にもよりますが、ある程度の側壁高が必要となります。



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